とはなんぞ?
ということで調べてみるとスロットルの初期値の設定らしくて、バッテリーを外したあとやスロットルを交換?ってあんまりないけどした時にやることらしいです。
私は今まで幾度となくバッテリーを外してきましたが、やったことはありません。
というか、このスロットルボディーアライメントはVCDSがないとできない項目のようです。
なので、私は今までスバル式といえばわかりやすいかもしれませんが、イグニッションONの状態でエンジンをかけないでアクセルペダルをベタ踏みして30秒、その後何回かアクセル全閉、アクセル全開を繰り返してからイグニッションOFF。
そしてもう一度エンジンをかけるという事をやってきましたが、効果があったかどうかは分からない感じです笑
まぁやらなくとも何ら普段と変わらないのですが、唯一変わる時があるとすれば、前に使っていたVAG405を用いてエンジン系のエラーを消した時(オーバーブーストのエラー、エアフロセンサーの二次エアーのエラー等)にアイドリングが高くなる、アイドリングがラフになる。
等あり、これは所謂今スロットルの学習をしているのかな?と思うことがありました。
もしかしたら、この学習をサクッと終わらせるのがこのスロットルボディーアライメントなのかな?と思いまして、今回やったことがないのでせっかくVCDSを手に入れたのでやってみたいと思います。
まず、PCを立ち上げて、車両と繋ぎます。
イグニッションONにして、VCDSを起動。
selectを選択
1のエンジン項目を選択
basic settings-04を選択
するとこんな画面になるのでグループの所の数値は060を入力して隣のGO!!をおす。
何やらうごいていますが、これでいいのかな?
ネットで見てみると自分のと画面が違うんですが…
大丈夫かな?
なんか、途中数値が若干動くんですが、スロットルの電圧にムラがあるのでしょうか?
とりあえず乗ってみると、なにも変わりませんね笑
何も変わらないのでなんですが、何か間違えたのかも分かりません。
まぁ気持ちはスロットルボディーのアライメントをしたということで笑
追記
このスロットルボディーアライメント、実はVCDSが無くても出来るようです。
バッテリーを外して5分以上放置
そこから、バッテリーを繋いでイグニッションON、エンジンはかけずにボンネットからカチカチっと音がするのを確認してください、だいたい1分以内に音がして音がしなくなるとの事です。
それが終わったらイグニッションオフ。
これでスロットルボディーアライメントは完了のようです。