2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
略してカムポジセンサーです。 このセンサーはクランク角センサーと同じような働きをしていてカムシャフトの位置を計測していて適切な点火タイミングと燃料噴射の制御を司っているセンサーになります。 このセンサーが行かれてくると主にアイドリングのラフ…
以前プラグを交換しようとしたところ、焼けすぎてると早合点してプラグの番手を純正から1つ上げたのですが、私のようなシティー派は毎日の出勤の往復20キロ弱しか走らないし、朝早く夜遅くで気温も低い。 渋滞もしてないしかと言って飛ばしていく訳でもない…
エンジンはご存知の通り内燃機関でピストンの往復運動を回転に変換して車を動かしているわけです。 エンジンの中で爆発が起こっているわけですから揺れるんです。 私の車は直列4気筒エンジンなので、揺れると言っても単気筒や2気筒のようなブルンブルン揺れ…
去年の5月に交換してから5000キロ走ったので交換です。 ノンターボの軽自動車ですが、あまりにも妻がチョイノリばかりを繰り返すのでバッテリー上がりを起こしたこともあり、夏を超えてこの冬を越えそうなエンジンオイル、シビアコンデションでもありますの…
バックタービン仕様にはオイルの話と同じくらいあーだこーだと色々な話があり一概に善し悪しを語ることは出来ないところだと思っています。 しかし、私が乗っていて気持ちが良いなと思うフィーリングはバックタービン仕様(ノーリターン式)なんですよね。 …
ブローバイガスは現在の内燃機関において切るに切れない存在です。 どうしても、圧縮する際に圧縮しきれない混合気がクランクケースに吹き抜けてしまうからです。 それは主に混合気の吹き抜けです。 しかし、クランクケース内はご存知の通りオイルが飛散しま…