なんかやった時の記録

誰かの役に経つかはわからないけれど、私と同じ趣味の人には分かるようなブログにしたいと思います。

カムシャフトポジションセンサーの交換

略してカムポジセンサーです。

このセンサーはクランク角センサーと同じような働きをしていてカムシャフトの位置を計測していて適切な点火タイミングと燃料噴射の制御を司っているセンサーになります。

このセンサーが行かれてくると主にアイドリングのラフやエンジンがかからない。

エンストする。

等の不具合が出ると言われています。

私の場合、最近アイドル中にボコっとなったり、ごく稀に暖気後にエンジンをかけるとエンジンがかかるもののそのままストンとエンストする事がありまして、1度クランク角センサーを交換したら1度治ったのですが、またこの間あったので、今度はカムシャフトセンサーを交換してみるか。

という事で、特にエラーが出たりしてるわけではないのですが、壊れてからでは遅いので、予め怪しいパーツは変えていきます。

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かなり、写真が端折りましたがタービンからインタークーラーまでのパイプをヨッコして

タイミングベルトのカバーをずらします。

爪が2箇所しかないので楽勝ですね。

目の前に見えるのがカムポジセンサーです。

10ミリの6角ネジで留まってるので、2箇所取り外せばすぐセンサーは取れますので、交換します。

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右が新しいもので左が着いていたものです。

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取り外すとこんな感じになってます、なんか、カムシャフトセンサーってセンサーというか、キャップみたいですね、ガスケットとかある訳じゃないし。

苦労したクランク角センサーとは大違いでしたね。

これで調子がどのくらい変わるのか•••

 

アイドリングは安定しました。やはり、多少なり影響があったのかなぁ?というところです。

低回転からの加速感は変わらずですね。

ただ、粘りが出たような気がします。

そういえば、今日ボンネットを開けたらボンネットダンパーが逝ってしまわれました•••

致し方なくガレージにあったアルミの単管で支えてやりました。

1年前にリアのハッチゲートのダンパーを交換したんですが、ボンネットまで逝くとは•••

しかし、ボンネット用はなかなか売ってないんですよね。

ボンネット用はリアゲート用より短いんです。

ですので、流用は出来ないし。

今月は•••

実はカムシャフトセンサーとABSセンサーとフューエルプレッシャーレギュレーターとパワステのセンサーを買ってしまったので•••

あんまり今月はこれ以上買いたくないなぁと言うところなんでとりあえずリアゲートよりはまだマシなので来月にでもダンパーを買おうかなと思っています。