なんかやった時の記録

誰かの役に経つかはわからないけれど、私と同じ趣味の人には分かるようなブログにしたいと思います。

タコ、バキューム、電圧 計とりつけ。

タコメーターは最近怪しい動きをしていて、一時期はアイドルで3000rpmを示していて、とある時は6500rpm、旗また逆に0rpmの時もありました。

もちろん、エンジン自体の回転数は音的に800rpm位だと思います。今は安定しているのですが、若干低い値を示しています、アイドルで約650rpm位ですね。

なのて、純正のタコメーターが果たして正確な回転数を示しているか分からなかったので、とりあえず、正確そうなオートメーター製の60φタコメーターをチョイスしました。

 

オートメーターといえば、100φ位のデカいシフトランプ付きのスポーツコンプシリーズが有名ですが、さすがにちょっとこのTT8Nのインテリアにそぐわないというか、ガチ勢感がでてしまうので、小さいものを探すことにしました。

また、私はメーター類は純正メーターに合わせてホワイトの照明にしたかったので、探しました。

60φであれば、得意なエアコンの吹き出し口に取り付けられるので、そのくらいがいいなと。

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で、いきなりマウントしてます笑

タコメーターとブースト計はパッと同じ所にあった方がいいので今まで運転席の左側にあったブースト計を真ん中にマウントし直しました。

回転パルスはエアコンの裏から取る事にしました。

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色々とエアコン周りのパネルやなんやを取り外してエアコンのコントロールユニットにアクセスします。

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エアコンの1番左側の茶色いカプラーを抜いて、その中の6番の配線が回転信号です。

肝心な配線の色なんですが、結構車両によってまちまちで、とある人は緑と灰色、ある人は茶色と灰色と申していましたが、私は緑と紫でした。

なので、まず、このカプラーは簡単にバラすことが出来るので中の配線が分かるようにします。


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右端が1で左端が8とマークされてます、裏側は9と16が書かれてます。

ですから、1と書かれている方から数えて6番目がお目当ての6番目の配線です。

緑に紫ですね。

イルミはお決まりのシガソケのイルミから拝借しました。

夜はこんな感じになります。

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バキューム計は、クランクケースの負圧の程度を見るためにつけたいなぁと思いまして、今まで付けていたHKSの機械式のメーターは如何せん照明が切れていて夜間は見れないのですよね。

なので、バキュームメーターを、こちらはオートゲージ製です、安くていいのです。

また、電圧計は何となくですが、大体の電圧は分かっておきたいなぁと思いまして。

しかし、しくじったのは、元々つけているオートゲージとシリーズが違くて、多分初期の頃の?いわゆるぶっ壊れる率の高いやつでしょうね、まぁいいんですけど、赤いリングが邪魔くさいですね。

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うーん、統一感がないですね。

でもね、実は

純正のタコメーターが赤いリングが見えるようになったんですよね

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これは、タコメーターの針を奥まで刺さなかったことにより、針用のイルミがはみ出てメーターの外枠に光が映し出されてあたかも赤いリングのように見えるようになったわけです。

どうせなら、スピードメーターもやろうかなぁなんて

それでも、統一感欲しかったなあ。

あと若干やはり、オートメーターのタコメーターが奥まっているので見えにくいですね。

このふたつのエアコンの吹き出し口の真ん中に穴を開けて載せるのもありかなぁと思いましたが、しくじると困るので断念しました。

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取り付けにあたり、余計なものをまたとっぱらった(シガソケ周り)ので、これを期に常時電源のシガソケにトングスイッチを付けて、更に純正のシガソケの位置だとシフトチェンジの時に邪魔になるのでもう少し奥にマウントし直すことにします。

次回のDIYはそんなところですかね。