AUDI TT 8N Quattroは車高を下げるとリアタイヤがトーインしながらネガティブキャンバーがかかる仕様という話をこの間しましたが、そのせいでほとんどFFなのにも関わらず、リアのタイヤの内側がやたらと減りまします。
走行中の異音の件もありますので、交換してみることにしました。
因みに今日Yahooニュースでみたらスローパンクチャーという現象があるらしく、徐々に空気が抜けてくんだそうな。
そういえば、前回空気を入れまとき、やたらと左のリアだけ空気が抜けてたんですよね。
これも相まって異音や左側だけやたらとすり減っていたりしたのかも知れません。
そこで、今回安いのにも関わらずやたらと評価のいいタイヤを見つけましたので、取り付けてレビューをしてみたいと思います。
交換したタイヤはタイトルにもありますようにミネルバというメーカーのF205と言うタイヤです。
私は聞いたことないメーカーだからまたチャイナだろうなと思ったのですが、どうやら違うよう?です。
以下ホームベージのリンクです。
以下サイトからの抜粋ですが。
『ミネルバ』ブランドは、自動車の歴史の中でも古くから名を馳せたベルギー生まれの有名な自動車メーカーの一つで、1902年から1938年にかけて欧州の著名な俳優や政治家のために高級車を製造していました。 その高級車は、イギリスの高級車メーカーとして有名なロールスロイスに匹敵する品質・スペックを持ちながらも、とてもリーズナブルな価格設定で販売されていたため、著名人からだけでなく、多くの一般人からも長く愛されました。
タイヤブランドとしての『ミネルバ』の誕生は、1992年にコンチネンタル社によって『ミネルバタイヤ』の提供が開始されたことにはじまり、タイヤブランドとして20年以上の歴史を歩んできました。現在では、ヨーロッパやアジアをはじめ、世界52ヵ国以上でブランド展開されており、国際的な販売網を構築しています。各国で高い評価と信頼を積み重ねてきた『ミネルバタイヤ』は、毎年300万本以上を販売するするまでに成長し、世界的に見ても主要なブランドといえるでしょう。
との事です。交換してみることにします。
新品という物で2本で8000円でした。
安すぎますね。
因みに、オートウェイでも1本6000円くらいですね。
異様に安いですね。
しかし、交換工賃が5500円かかりました。19インチは1本2500円もとるそうです。
こりゃぼったくりですね。
タイヤの処分費が2本で1000円ですので、合計で税込で15400円でした。
うーん、まぁなんというか、タイヤ交換というのは工賃が高いですね。
家にタイヤチェンジャーがあれば自分でやるんですがねぇ。
乗った感じですが、柔らかいですね。
ヌルッとしてるというか、なんていうか、尻に感じる振動が緩いというか。
ロードノイズが割とうるさいかもしれません。
しかし、タンタンタンという異音の方は無くなったので、やはり、タイヤが悪かった模様です。
いやー良かった笑
タイヤも変えたことだし勿体ないので早めにトーイン及びネガキャンを適正値に直したいところですね。
耐久性に関してはまぁ楽しみですね笑
しかし、今日は暑いですね、さすがにエアコン効かせながら走ってしまいました。
普段は朝の通勤と夜の帰宅でしか走りませんからエアコンをかけるのは久しぶり、しかしですね、たまにはエアコンを回してやらないと、エアコンガスによってエアコンのコンプレッサーを潤滑してるので、使わないでいると壊れるんですよね、だから、梅雨か来る前にエアコンを使ってちゃんと効くか調べておいた方がいいですよ。
追記2021/5/31
雨が降ったのでウェット性能のインプレを。
一般道をパイパスを含み走行しました。
特にこれといって問題ありません。
ハンコックのVENTUS V12 evo2と比べてですが、やはり柔らかいですね。
私は結構すきです。
出来ればフロントも変えたいくらい。
柔らかいゆえに耐摩耗性が弱かったりするのかもしれませんが、昨日今日で乗った感じはとてもマイルドです。
タイヤのロードノイズは雨の日だからか弱く感じます。